将来の超高齢化社会を恐れる? の皆様、こんにちは。今を必死に生きる、アラフォー親父のRan Ranです。
時代の変化が激しすぎて、10年先が予想できません。
少子高齢化・人口減少という大問題が未解決な状態で、将来の日本社会はどうなっているんだろう・・・・・・不安なんですよね。
本日の記事内容は、移民受け入れによる少子高齢化・人口減少問題の解決が招く大混乱!? です。
日本の将来に不安を覚える方は、どうぞ最後までご覧下さいね。
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少子高齢化・人口減少は、深刻な社会問題!?
少子高齢化・人口減少は、未だ解決されない深刻な社会問題です。これだけ声高に叫ばれている問題にも関わらず、改善するどころか、悪化する一方です。
子どもが生まれない、生めない・・・・・・出生率が低いことが問題なんですね。
出生率の低下の原因として、晩婚化などによる未婚率の上昇が挙げられます。今の日本社会では、結婚や子育てに対して夢を持てないんでしょう。
つまり、背景には・・・・・・結婚観の変化と併せて、核家族化や都市化などの影響で、仕事と子育ての両立が難しいという現実があるんです。
結婚して、子どもを産みたくても、経済的に不安でできないという人も少なくないわけです。
厚生労働省のHPに詳しく載っていますので、興味のある方はどうぞ。
↓
今の社会のままでは、子どもは減る一方です。そして、医療技術の発達の恩恵を受け、老人は増え続けるのです。
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少子高齢化・人口減少問題は、解決できるのか!?
上記の流れで言えば、少子高齢化・人口問題は、以下のような手順で解決できるはずなんです。
仕事と子育てが両立できる社会をつくる
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結婚や子育てに夢を持てるようになる
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未婚率が下がる
↓
出生率が上がる
でもね。
仕事と子育てが両立できる社会・・・・・・一向に作れないじゃん。
ブラック企業は減らないし、有給休暇は消化できないし、育児休暇も取りにくいし、待機児童は減らないし・・・・・・結婚や子育てに夢を描けない現実に変わりはありません。
つまり、少子高齢化・人口問題は解決できないのです・・・・・・このままではね。
このままでは、日本の社会に未来はないと思いませんか?
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移民受け入れの選択しか残されていないという現実!?
そんな少子高齢化・人口問題を解決するために、日本はある選択を迫られるかもしれません。
そうです。積極的に、移民を受け入れるかどうかという選択をね。
だって、移民を受け入れて、日本で働いてもらえば・・・・・・少子高齢化・人口減少問題は一気に解決できるんですから。
今現在も、大都市には、不法滞在!? 不法労働と思しき外国人労働者がいるとかいないとか。田舎にはいませんけど。
積極的な受け入れ姿勢を示せば、日本に来たい外国人労働者はたくさんいるわけですからね。
でもね。日本経済が活性化するという大きなメリットと引き替えに、それなりのデメリットも生じるだろうことは間違いありませんよ。
そのデメリットを飲み込んでも、移民受け入れを選択せざるを得ない未来が待ち受けているのかもしれません。
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未曾有の大混乱に陥った社会で生き残るための準備を!!
移民受け入れが現実のものになれば、低賃金で労働力を確保できる=日本人労働者の首切りが始まる? かもしれません。
また、価値観の違い、文化的な違いから、争いが起こることも考えられます。
未曾有の大混乱に陥る可能性があるわけです。
そんな社会で生き残るためには、副収入の確保とスキルアップが不可欠です。
会社の看板を外しても生きていけるだけの備えが必要なのです。
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以上、本日はここまでとさせていただきます。最後までご覧いただき、ありがとうございました。またのお越しをお待ちしていますね。
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